気持ちは、右側に「自分の身体」があると思い続けて。。。。。
運転して、まず困ったことは、いきなり接触事故を起こしたことですが、ここではそれ以外のことを書き込みます☆
1.フリーウェイはところどころ混んでいる
ガイドブックの所要時間はほんとにすいてるときくらいですね、、、
朝のラッシュ時間を過ぎるころと、日の変わったあとの真夜中ならその時間内でいけますが、
その他の時間は難しいですね。
2.左側通行
とくに、店から出たり、だれも居ない道にでると、間違って逆走しそうになります。
左折の際、中央分離帯があれば、奥まで行く!ってのを気をつけないと。。。
3.信号
黄色はぜひ止ってください!
左折を待っている逆の車は黄色になれば容赦なく来ますね。
しかも、日本の信号と比べて、こちらが赤になってから、クロスする側が青になるまでの時間がかなり短い。
日本では、黄色なら余裕で間に合いますが、ロサンゼルスはやめといたほうが無難です。
4.ガソリンスタンド
日本のクレジットカードは、機械に入れてもそのまま使えません。
フロントまで行って店員に、ZIPコード(郵便番号)と国際免許書を見せなければなりません。
いくら給油場のカード差込口にカードを通して、暗証番号を入れても意味が無かったです。
5.駐車禁止
はい、すぐ警察来ます。。空港や、大きな街では、常に監視されていると思ったほうがよいでしょう。
青色のところは絶対だめです!!障害者用なので、もしみつかれば$700以上の罰金を覚悟してください。
日本に比べて、道端に駐車できるところ多いですが、コイン式のところがおおく、無料のところもたまに時間が 制限されたりしています。
交通マナーは街では良いですが、フリーウェイでは、荒い人や、割り込んで来る人は多く居ますので、ご注意を!
の紹介をしましたが、今日は彼のおかげで出会った人たちの中で、ある日本人の紹介をします。
ステーブン Cの友達の 友達が日本人でした。
名前は鈴木 君(さん)
彼は音楽の先生をしています。
ロスには7年くらい住んでいるらしく、ビザも3年ごとに取得しています。
彼は、先生をしつつ、
コンサートで演奏したり、野外でストリートライブしたりと確実にアメリカに定住していました。
いつ帰るかは、3年ごとに更新するビザごとに考えているそうです。
ビザは本当に取得が難しい!!
彼は、働く学校でビザ取得のために、3年ごとに手数料のようなものを払っているそうです。
それが$2,000/3年
らしいのです。
うん、、、高い・・・・
かれは、マツダの車を持っていたので、がんばって稼いでいるようです。
彼はミュージシャンですが、僕はアーテスト??
書家として生きる道はないかと親身になって考えてくれました。
彼は、「先生として働き口をもちつつ、アーテストとしての活動をすればいい」とアドバイスしてくれました。
そういえば、昨日 ステーブン さんから「家をローンで買って、貸しておけばいい。そうすれば家賃が入るのでローンが払える。そしてローンが済めば、自分が済めばいい。そうすれば、手放したとしてもお金になる。。。」
なるほどなっと思いました。
この二つのアドバイスをこなせれば、アメリカでの道は開けそうです。。。
しかし、現実にそんな人生ゲームのようなことを実行するには、まだ決断しかねますね;正直のところ。
でも、自分の道は自分でしか切り開けない。いろいろサーチをすべきことが多そうだなっと思いました。
書道というアメリカでのニーズはまず、今のところ無いですねww
でも
僕をこの上なく励ましてくれた、友達の言葉・・・
「書はレアなスキルなので求めるところはどこかにあるはず」s.h
「ジュンの書のスタイルを見るとアーテストとしての展望と可能性を感じる」s.c
「ジュンの書の巧さは、確かだ!」C.C
「この才能があって従業員としての人生はもったいない」S.h
これから、将来を考える上で、励みにしたいと思います。
ステーブン C
1年前、僕がバスを乗り間違え、助けを求めるべく、ある銀行に入って一人の店員に話しかけた。。。
その日は、初めてアメリカに行った日の2日後、初めて語学学校に出かけた日です。
彼は私がなにを言っているのかまったく理解できていない様子で、
しかも僕もステーブンの英語が理解できず。。。
普通ならこの時点でさよならーーーなのですが、彼は違いました。
「ここに座って落ち着いて聞こうではないか。これをつまんで」
っと言って銀行のソファーを指差し、持っていたチョコバーをくれた。
身振り手ぶりでようやく、道に迷ったこと、ホストファミリーの連絡先のメモがあること。
が伝わった。
そして、テリーに連絡し迎えに来てもらうとこまで話をつけてくれました。
これが彼のと出会いです。
それ以来彼とはメルでやりとりしたり、ドライブに連れて行ってもらったりしています。
彼の母は非常に明るく、おもしろい方です。一度訪ねたら、とても歓迎されました。
そして、1年ぶりの再会。。。
彼は
もうその銀行では働いていませんでした。
転職してキャリアアップしていたのです。
朝から晩まで、休日無く、節約を重ね。。。
努力の成果は
郊外に一軒屋を購入。
7年目の彼女と同居。
車はホンダのスポーツカー。
空き部屋をレンタルまでしていました。
さらにUCLAに通う妹のために援助金まで・・・
なんという努力の証なのでしょう!!
彼の活躍は僕をとても励ましてくれました。
彼は、僕のことを唯一の日本の友達だといってとても大事にしてくれます。
彼は、そのほかにもさまざまな友人を僕に紹介してくれました。
僕が帰るまでに、もう一度会って、彼の母に再び会う予定になっています。
こんな短い滞在の中でこんな素敵な出会いがあって深まるなんて、、、
ほんとにうれしいです。
っていってもそんなかっこいいもんではなく、あてもなくただ英語をななせるようになりたい!
書道を趣味以上で続けるにはどうしたらいいのか?
っていう想いを常に抱きながら過ごしています。
滞在する中で多くの出会いを得て、
助けられ、励まされ、いろいろ学ばせていただいております。
今回の滞在はホストファミリーの好意で、2週間お世話になっています。
僕なりに英語を話す努力をし、いろいろな場所へレンタカーで出かけ、多くの出会いを大切にするように心がけています。
テリーは、そんな僕を誇りに思うと言ってくれました。なぜなら、異国の地で、言葉も別、風習も別なのに積極的にチャレンジしているから・・・と。
ジェフも数十年アメリカに滞在している某ゴルファーよりもジュンのほうがはるかに英語うまくなったよ!と言ってくれました。
・・・いや、僕はこの家族のおかげで日々生活ができ、なに不自由なく過ごせているのです!
ぼくなりに、へたくそな英語で感謝の意を述べました。。。
ジェフ、テリーだけでなく子供たちも、そんな僕の言葉を一生懸命聞いてくれました。
そして、話し終えると拍手までしてくれました。
僕は、ほんとにすばらしい家族とともに過ごしているのだと実感しました。
そして
その後は食後のカードゲーム。
家族揃ってのゲーム。そして僕も居る。。。
笑い声が絶えないこのひと時。
この夜は、ほんっとに幸せをいっぱい感じた一夜でした。
まったりとすごしたのちに、STAPLES CENTERに出発。
今日はNBA、バスケットボースの試合を観に行きました。
アメリカでは、バスケ、野球、アメフト、アイスホッケーがやっぱし人気ですね☆
今、ダウンタウンは建設ラッシュ!
ノキアシアターをはじめ、ダウンタウンに多くのショッピングセンターや、ホテルが
建設されています。
特に、アパートの建設は著しく、ここ5年くらいでかなり発展しているらしいです。
かつてはオフィス街で見所がないなんて言われていたそうですが、今後はエンターテイメント
がいっぱいの場所になるでしょう。
そのあおりを受けてか、スタジアム前の駐車料金の高さに仰天@
ゲームの時間だけ停めるのに、なんと20ドル!
離れても、15ドル。
スタジアムの真近だと25ドル。。。
これには、さすがのジェフ(父)もこれ以上払いたくないって言っていました。。。
スタジアムに入ると、なんとも大きな試合会場なこと・・・
僕らはかなり上のほうから見ましたが、観客席は非常に急な角度で作られているので、よく見えました。
甲子園の外野席とは、まったく違った感じですね。。。
中心に大きなスクリーンが4方にあるので、試合の様子もよくわかりました。
ハーフタイムごとに、チアガールが出てきて踊ったり、ボーイチームがミニゲームをしたり、時には
早食い競争や、ラジコンレースなどをしていたので、まったく飽きることはありませんでした!
Clippers はロサンゼルスのチームなので、ほんとに大きな歓声が上がっていました。。。
ちなみに、ロサンゼルスのチームは2チームあり、このClippers と Lakers。
レイカーズの試合は毎回満席で、ブローカ無しでは入手困難らしいです。
今後、クリッパーズも人気が高まりつつあり、若手も育っていて入手困難になることが予想
されているらしいです。
2メートルを超える人々が機敏なプレー、豪快なシュートを魅せつけ。。。。。
なるほど、これがアメリカ人の楽しみ方なのだなっと、実感しました。
期待通り、Clippersの勝利で、気持ちよく帰れました。
にしても、注文したポップコーンは大きかった。。。。ありゃバケツだよw
父は夕方には家に帰ってきていて、ワイン飲みながら、キャスター(猫)と戯れていますw
子供たちが学校から帰ってくると、明日(土曜日)にどこに出かけるかなど、話し合いました。
「バスケットの試合でよいかい?」といきなり聞かれました。
すっかり家族の一員として扱っていただいているようで、明日は有名なチームの試合に行くことになりました。
チケットも、もちろんもうゲットしてあるって。。。
夕食はいつもより1時間遅く、テリー(母)の手作りパスタを赤ワインとともに食し、
食後は、家族全員でアップル&アップルというカードゲームで楽しいひと時を過ごしました。
食後には、フルーツの盛り合わせをつまみつつ、おや、電話が鳴っている。
テリーが出ると、30分後に来客が来るって・・・
30分後に来客。家族づきあいのある家族の、お父さん、、
彼も交えて、ほんとにまったりと、楽しい時間をすごしました。。。。
地面を見ると、コンクリートでありませんか!!
昼間は遊び場として用いられ、休日や放課後は駐車場として用いられる場所が運動場なのです。
もちろん体育もそこで。
昼休みに覗くと、スクールバスが運動場の隅に停められているのです。
日本のように、砂だと転んでも、傷は深くないですし、はだしで走ることさえできますが、
コンクリートで転ぶと、傷も深く、転んだダメージも大きいでしょう。
僕の見解としては、やっぱり遊び場に砂のグラウンドがあることは、幸せなのだと実感しました。
アメリカの小学校に入って、子供と接する機会があるなんて、とても嬉しいです。
今日は、AVA(娘10歳)のガールスカウトについて行きました。
折り紙を紹介してほしいとのこと。
Bozem 家のこどもたちは、パサデナにあるプライベートスクールに通っています。
Terreから聞いた話では、アメリカの公立学校は、人気が無く、経済的に余裕があれば、
かなり多くの親は私立に入れたがるという。
また、公立に入れるくらいなら自ら読み書きを教えるほうがよいという親もおり、この家族とかかわりのあるスーザンの子供は、まさに学校にいかず、親からいろいろ学んでいます。
さて、母のTerreと、Avaと僕で行きましたが着くと、15人くらいがすでに、教室で待っていました。
みんな、親が連れてくる夜の集会のようなものである。
始まりの挨拶は、アメリカ国旗を掲げてなにやら誓いを述べる。
その後、学校で習う以上の学習を行ったり、異国の文化に触れたり、フレンドシップを高めるようなレクレーションが行われるようです。
月1,2回行われているようです。
昨年僕が来た祭には、書道を紹介した。風を風っぽく書いてWindって毛筆で書けばみんな理解できる。
そんな感じのものを昨年は見せました。
今年は、あまり準備できなかったので、折り紙を紹介することになったのです。
鶴と、風船、紙飛行機
はじめ挨拶すると、みんな僕がくばった折り紙に夢中ww
みんな早く作ってみたかったようだ・・・
小学校は、1年から8年生までなので、ボーイスカウトにも小学校低学年から、中学生まで幅広い年代がいます。
15人くらい相手に鶴の折り方をゆっくり丁寧に説明しましたが、幼い子は、まず鶴を作ることができませんでしたね・・・
それどころか、親も参加していましたが、親のほうが僕によく質問して来ました。笑
折り紙ってなじみの無い人たちにとっては非常に難しいのですね。
時間をかけつつも、鶴を全員完成!!
次に、風船。
できると、みんな一生懸命膨らませていたのが印象に残っています。
そして、紙飛行機!!
紙飛行機は、もっともシンプルなものでしたが、これがもっとも人気がありました。
と長々と書き込みましたが、いかがだったでしょうか。
あまりに長いので、ここまでにしますが、
ロサンゼルスの小学校の様子をお聞きになりたい方は、僕に声かけてみてください☆
しかし、そういうときもある;;
と実感しております。。。
では、どうするべきか!?
まず、費用の許す限りきちんとした保険に入りましょう。
RLI(対人・対物)・・・強制保険 $11/日
CDW(レンタカー自体)・・・$9/日
ここまでは慣れてなければ絶対ですね。。
PAC(搭乗者と自分)・・・$5/日
これは、誰かを乗せることがあれば。
SLI(任意対人・対物)・・・$9/日
保障額がおよそ$1000000まで
ちなみに、強制保険だけでは、1事故$30000までなので、相手側が複数人数で病院に行けば超えてしまう、とコールレディに言われました。
この強制まで、ぜひかけましょう。1億円以上の保証があればとりあえずは安心ですね。
さて、事故の場合。。
ここでは接触程度の小アクシデントで、警察まで呼ばないような事故を説明します。
実体験なので、例外大多数というのを前提でご覧ください。
1.接触
2.ハザードランプで互いに止る意思表示
3.安全な場所で停車
4.謝らない。(Are you all right?など)
5.国際免許書を見せる。相手の免許書を見せてもらう。
このとき、相手のナンバープレート、車種、色だけでも先に確認しましょう。
6.保険についての書類を出す。
7.相手に保険をかけていることを示す(I have an insurance in case any accidents)
8.相手に保険番号を示すとともに、自らレンタカーの営業所に連絡(携帯無ければ滞在先に戻った際に)
9.これで終了
10.あとはなるべく相手と良い意味でのコミュニケーションをとろう。
さすが大陸のアメリカ!
小さな傷なら、「保険さえあるならドンマイだ!」って感じで、良い人ならいってくれるでしょう。
また、対応も迅速です。
先ほど自らレンタカー会社に連絡するように書いたのは、事故報告書を書く必要があるからです。
営業所に電話すれば、いついつ来るようにといわれます。
時間のあるときに、それを書きに行きましょう。
CDW(レンタカー自体)・・・$9/日
に入っていれば、レンタカーの傷はもちろん、盗難やいたずらの心配もありません。
営業所では約20分程度事故報告に時間がかかります。
でも、それが終わればその事故処理は終了!!
万一のために日本の連絡先などが聞かれますが、問題なければそのまま帰国して大丈夫です。
以上、僕なりの報告です。
間違いや、不適当な記述がありましたらお詫び申し上げます。ぜひ、そのような場合ご連絡ください。
一言で、
便利です!!
空港についたら、出口近くにある、無料電話で、申し込んだレンタカー会社の写真にある5桁の番号を押せば、、、日本語で出てくれる!!
私「あの、空港ついたんですけど」
コールレディ「でしたら、そちらまで日本の者が迎えに参ります」
後は、空港の外に出て待つのみ!!
・10分くらいで車で迎えに来てくれます。
・大きな荷物OK
・大勢でもOK
・オフィスまで無料送迎
・帰りもオフィスから空港まで無料送迎
・カーナビ日本語対応(これで、まず迷わないですね。日本語たまに変ですがw)
これは、日本の旅行者にとってとても安心できるサービスですね。
国際免許も日本で免許さえあれば、2700円以内で取れるし、行きたいところ入力するだけでカーナビが
どこでも案内してくれる。
恐れることなく試す価値ありですね。
ただし、ここはアメリカ。注意する点もおおくあります。
・送迎を待つ間、ボランティアを装った人に声かれられる。
→すぐNo thanks といえば立ち去ります(はず)
・道路際にいないと、送迎の運転手が気づいてくれない。
→服装や、人数、携帯番号をコールレディに伝えておきましょう。
・道路はもちろん右通行。ハンドルだけでなく、ワイパーと方向指示器も逆
→ぜひぜひ、注意して乗りましょう;;;特に右側は慣れていないので要注意・。・
空港Laxからダウンタウンへは20分から30分程度
それとフリーウェイは案外混んでいます。
4、5レーンもあるのに混むって。。。
そしてもっとも空いている日中の時間は
10;30ごろです!!
それでは安全運転で(僕もこれからはもっと気をつけます;;)