忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2025/06/22 13:57 |
レンタカーについて(小さな事故の際)
あってはならない。。
しかし、そういうときもある;;
と実感しております。。。

では、どうするべきか!?

まず、費用の許す限りきちんとした保険に入りましょう。

RLI(対人・対物)・・・強制保険 $11/日
CDW(レンタカー自体)・・・$9/日

ここまでは慣れてなければ絶対ですね。。

PAC(搭乗者と自分)・・・$5/日
これは、誰かを乗せることがあれば。

SLI(任意対人・対物)・・・$9/日
保障額がおよそ$1000000まで
ちなみに、強制保険だけでは、1事故$30000までなので、相手側が複数人数で病院に行けば超えてしまう、とコールレディに言われました。
この強制まで、ぜひかけましょう。1億円以上の保証があればとりあえずは安心ですね。

さて、事故の場合。。
ここでは接触程度の小アクシデントで、警察まで呼ばないような事故を説明します。
実体験なので、例外大多数というのを前提でご覧ください。

1.接触
2.ハザードランプで互いに止る意思表示
3.安全な場所で停車
4.謝らない。(Are you all right?など)
5.国際免許書を見せる。相手の免許書を見せてもらう。
  このとき、相手のナンバープレート、車種、色だけでも先に確認しましょう。
6.保険についての書類を出す。
7.相手に保険をかけていることを示す(I have an insurance in case any accidents)
8.相手に保険番号を示すとともに、自らレンタカーの営業所に連絡(携帯無ければ滞在先に戻った際に)
9.これで終了
10.あとはなるべく相手と良い意味でのコミュニケーションをとろう。

さすが大陸のアメリカ!
小さな傷なら、「保険さえあるならドンマイだ!」って感じで、良い人ならいってくれるでしょう。

また、対応も迅速です。

先ほど自らレンタカー会社に連絡するように書いたのは、事故報告書を書く必要があるからです。
営業所に電話すれば、いついつ来るようにといわれます。

時間のあるときに、それを書きに行きましょう。
CDW(レンタカー自体)・・・$9/日
に入っていれば、レンタカーの傷はもちろん、盗難やいたずらの心配もありません。

営業所では約20分程度事故報告に時間がかかります。



でも、
それが終わればその事故処理は終了!!

万一のために日本の連絡先などが聞かれますが、問題なければそのまま帰国して大丈夫です。




以上、僕なりの報告です。
間違いや、不適当な記述がありましたらお詫び申し上げます。ぜひ、そのような場合ご連絡ください。




PR

2007/02/23 07:31 | Comments(0) | TrackBack() | アメリカ西海岸の雰囲気 reported byふぁる

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<アメリカの小学校訪問 | HOME | レンタカーについて(かりる時)>>
忍者ブログ[PR]