アメリカの小学校に入って、子供と接する機会があるなんて、とても嬉しいです。
今日は、AVA(娘10歳)のガールスカウトについて行きました。
折り紙を紹介してほしいとのこと。
Bozem 家のこどもたちは、パサデナにあるプライベートスクールに通っています。
Terreから聞いた話では、アメリカの公立学校は、人気が無く、経済的に余裕があれば、
かなり多くの親は私立に入れたがるという。
また、公立に入れるくらいなら自ら読み書きを教えるほうがよいという親もおり、この家族とかかわりのあるスーザンの子供は、まさに学校にいかず、親からいろいろ学んでいます。
さて、母のTerreと、Avaと僕で行きましたが着くと、15人くらいがすでに、教室で待っていました。
みんな、親が連れてくる夜の集会のようなものである。
始まりの挨拶は、アメリカ国旗を掲げてなにやら誓いを述べる。
その後、学校で習う以上の学習を行ったり、異国の文化に触れたり、フレンドシップを高めるようなレクレーションが行われるようです。
月1,2回行われているようです。
昨年僕が来た祭には、書道を紹介した。風を風っぽく書いてWindって毛筆で書けばみんな理解できる。
そんな感じのものを昨年は見せました。
今年は、あまり準備できなかったので、折り紙を紹介することになったのです。
鶴と、風船、紙飛行機
はじめ挨拶すると、みんな僕がくばった折り紙に夢中ww
みんな早く作ってみたかったようだ・・・
小学校は、1年から8年生までなので、ボーイスカウトにも小学校低学年から、中学生まで幅広い年代がいます。
15人くらい相手に鶴の折り方をゆっくり丁寧に説明しましたが、幼い子は、まず鶴を作ることができませんでしたね・・・
それどころか、親も参加していましたが、親のほうが僕によく質問して来ました。笑
折り紙ってなじみの無い人たちにとっては非常に難しいのですね。
時間をかけつつも、鶴を全員完成!!
次に、風船。
できると、みんな一生懸命膨らませていたのが印象に残っています。
そして、紙飛行機!!
紙飛行機は、もっともシンプルなものでしたが、これがもっとも人気がありました。
と長々と書き込みましたが、いかがだったでしょうか。
あまりに長いので、ここまでにしますが、
ロサンゼルスの小学校の様子をお聞きになりたい方は、僕に声かけてみてください☆